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家づくりのこれまでとこれから。代表・佐宗樹弥インタビュー

豊川の工務店タツミハウジング です!

こんにちは!

このブログではいままで何度か、私たちの家づくりに対する想いをお話してきました。これらはすべてこのブログを書いている私の言葉です。もちろん私もスタッフのひとりなので、タツミハウジングの持つ想いであることに変わりはありません。でもほんとうの意味でタツミハウジングの向かう先を決めているのは社長です。

せっかく想いを発信するからには生の声を届けたい。今回はタツミハウジング代表である兄・佐宗樹弥に、私がインタビューをおこないました!

住宅業界のこれまでとこれからについて教えてください。

昨今の住宅業界は、住まいの高機能化が進んでいます。例えば高気密や高断熱のおうちは、ここ数年で大きく浸透しました。ともなって最近では快適になった家の中で過ごす時間が増えてきています。

でも家族全員がおうちで過ごすとなると、プライベートな時間が確保しづらくなってしまいますよね。“パーソナルスペースとしてのおうち”の機能を維持するためには、それぞれのお部屋を用意しなくてはなりません。このような理由から家づくりのトレンドは、「広いお部屋を持つおうち」から、「小さくても高機能で過ごしやすいお部屋を持つおうち」へと変化してきています。昨年ごろから耳にするタイニーハウスも、トレンドの移り変わりを示す一例です。コンパクトだけど、安心・安全・快適をあきらめない家づくりが増えてきていますね。

 

すべてのおうちが高機能化する中で、タツミハウジングのつくるおうちが差別化できるポイントはどこですか?

自然素材をつかっている点ですね。無垢材、漆喰、紙クロスといった自然素材は、化学的な有害物質を出す心配がありません。コロナ流行のこともあり、今後はもっと健康に暮らせるおうちに焦点が当たっていくはずです。この過渡期とも言える時期に、従来どおりの素材をつかったおうちを建てるのか、それとも未来を見据えて健康に配慮したおうちを建てるのか、この点はひとつ考えたいポイントになってくると思います。納得感の高い家づくりにするために、自然素材を推進するタツミハウジングの考えも聞いてほしいというのが本音ですね。

 

最後に、最近はIoTなど便利さを重視する家づくりも進んできています。こういった流れにおもうことはありますか?

おうちで快適に過ごすためには、ある程度の便利さは必要になってくると考えています。でも必要以上の便利さを求めるようになっているのがここ最近の状況ですよね。

私自身はIoT家電をおすすめしていません。最初に話したように、近年の家づくりのトレンドは、“家族が別のお部屋でそれぞれの時間を過ごせるおうち”にシフトしてきています。その中で子育てや家族同士のコミュニケーションを考えると、これまでどおり最小限の手間がある方がよいのかもしれません。別々に過ごす時間が増えているからこそ、ちょっとしたお手伝いが家族の接点になっていくのではないでしょうか。タツミハウジングが進める子供部屋プロジェクトも、そうしたコンセプトで提案しています。

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動画撮影協力は浜松のJW Ocean Bright
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