31坪という小さめの敷地に4LDK＋駐車場２台の家を建てたFさん。
「最初に土地を見たときは、本当にここに家が建つのかしらと不安でしたね」と微笑む奥さま。
 
デッドスペースをすべて収納に活かしたり、無駄な廊下をできるだけ省くなど、
わたしたちのアイデアが凝縮された空間は、30坪という床面積を感じさせない開放感があります。
また、スムーズな家事動線や大容量の収納スペースを設けたことで、子育てママの家事負担を大幅に軽減するほか、
全室違うデザインのクロスが日々の暮らしに彩りを添えている。
 
さらに、「地熱対流二重通気工法」や「ダブル耐震防火構造」を採用したことにより、夏も冬も家中に温度差のない、地震に強い家を実現。
コンパクトな敷地でも、設計のチカラで伸びやかに暮らせる家が叶うことをF様邸が証明してくれます。

Point①
和室と合わせると約20畳のLDK。日当たりも風通しも抜群。
無垢のクリの床は、一年中裸足で過ごせるほど気持ちいい。表しの梁と飾り棚は奥さまのこだわり。

Point②
奥さまが「これだけはどうしても譲れない」と選んだタカラのホーローシステムキッチン。手
元を隠すハイカウンター、水素水栓付き。洗練された美しいフォルムも素敵です。

Point③
リビングとひとつながりの和室。フルハイドアが開放感を与えてくれます。

Point④
収納スペースもたっぷり。
玄関には大容量のシューズクローク、床下収納を備えています。
2つの部屋の間のデッドスペースには、天井まで届く本棚を造作し、家族の図書コーナーにしました。