タツミハウジングはこれまで豊川市で約50年間、地域に根ざした家づくりをおこなってきました。きょうは私たちが地域密着にこだわる理由について知っていただきたいとおもいます。
お客さまや出入りのある業者さん、大工さんとお話していると、「なんで施工エリアをもっと広げないの?」と尋ねられることがあります。みなさんからすると、エリアを広げればもっと多くのお客さまに出会えそうなのになぜそうしないのか、とても不思議なんだそう。
実は私たちも過去に一度だけ施工エリアを広げたことがあるんです。たしかに少しだけお客さまは増えたのですが、その分みなさんと接する時間が短くなり、自分たちが納得できるだけの向き合い方ができなくなってしまいました。
タツミハウジングはお客さまひとりひとりとじっくり話し合うことをモットーに、これまで家づくりをしてきました。スタッフ5人という少数精鋭でやっているのも隅々まで行き届いた温度のある接客をおこないたいからです。
私たちはこれからも“なにかあったときすぐ駆けつけられる距離感”をたいせつに、豊川とその近隣エリアで家づくりを続けていきます。すべてはお客さまの笑顔のために。タツミハウジングをどうぞよろしくお願いいたします。