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階段の場所はどこにする?後から調整することは難しい

豊川の工務店タツミハウジング です!

もうすぐバレンタインデーですね!

最近は友達どうしでお菓子を贈り合うこともあるバレンタインデー。食べるのが大好きな私はもらえるのをちょっとだけ楽しみにしています(*^.^*)おいしいお菓子のプレゼント、誰かくれないかなぁ。

さて、今日は住まいのQ&Aの第5回。家づくりのときに考えたい「階段の場所」についてお話します。

「階段の場所」

私たちが家づくりのお手伝いをさせてもらうとき、お客さまと最初に決めるのが階段の場所についてです。このようなおうちの構造に関する部分は、後から微調整することが難しく、変更になるとほかの間取りまで変わってしまうなんてことも。おうちの設計を考えるとき、ベースになる要素のひとつが階段の場所なんですね。

例えば独立階段にするなら、階段用の廊下のスペースを確保する必要があります。廊下にスペースを割くということはお部屋の面積が減るということ。お部屋を広く取りたい方に独立階段は向きません。

一方、最近トレンドのリビング階段なら、階段用の廊下のスペースが必要ないため、お部屋を広く取ることができます。でも、リビング階段にもデメリットがあるので注意が必要。

・2階の冷気が階段を通じてリビングに降りてきやすい

・リビングに来客があるとき、顔を合わせずに2階に上がることができない

などが、主なものとなっています。家づくりで後悔しないためにも、階段の場所はじっくり考えておくのがおすすめですよ!

ここで紹介した以外にも、私たちは住まいのノウハウをたくさん持っています♪家づくりの悩みはぜひタツミハウジングまで!真心をこめてお客さま目線で対応させていただきます(*´꒳`*)

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動画撮影協力は浜松のJW Ocean Bright
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