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【屋久島の森と暮らす家】

― 自然と生きる。100年先を想う家づくり ―

それは一本の杉から、はじまった。

南の島、屋久島。
太古の昔から、深い森と雨に守られて生きてきた木々たち。
幾千もの風を受け、静かに、強く、まっすぐに。

そんな環境で、先人たちが育てた木があります。

その木の名は――屋久島地杉。

人工物ではつくれない、森が育てた素材。
私たちは、その杉に触れたとき、確かに感じました。
「この木で、家をつくりたい」と。

◆ 森が育んだ、やさしい強さ。

屋久島地杉は、ほかの杉とは違います。
潮風と霧、雨と火山灰にさらされて育つことで、
その木目は詰み、香りは深く、そして非常に強靭です。

・白アリや腐食に強く、100年先まで住まいを守る耐久性
・揮発成分による天然の防虫・抗菌効果
・室内に広がる、森の中のような清々しい香り
・使い込むほど味わいを増す、経年美化

「自然とともにある家」。
それは、素材が自然であることから始まります。


◆ 私たちの手でつなぐ、森の記憶。

私たちは、屋久島地杉を使って、こんな住まいをつくっています。
• 外壁には、自然が呼吸する木の肌。
夏は涼しく、冬はぬくもりを保ちます。
• ウッドデッキには、裸足で歩きたくなる柔らかさと香り。
• 内装の壁・天井は、まるで森林浴のような安らぎを。
• 格子や建具には、光と影をやさしく整える、木のリズム。

木とともにある空間は、不思議と心が落ち着き、
子どもたちは床に寝転び、大人たちは深呼吸をしたくなる。
それが、屋久島地杉の力です。

◆ 「木の家」は、記憶になる。

屋久島の森から届いた杉は、
家となり、暮らしとなり、やがて家族の記憶になります。

はじめて木の香りに包まれた朝。
デッキで雨の音を聞いた夜。
柱に刻まれた、子どもの背の高さ。

木の家は、ただの建物ではありません。
それは、自然とともに生きる物語の舞台。

◆ 100年後も、美しくあるために。

屋久島地杉は、未来の子どもたちへ受け継ぐにふさわしい木材です。
だからこそ、私たちは「育てるように住む家」を提案します。

毎日の暮らしのなかで、
少しずつ変化していく木の色、香り、質感。
そのひとつひとつが、人生と重なり合っていく。

この木と、この家と、生きていく。
それが、私たちが目指す家づくりです。


◆ 屋久島の森と出会う ― モデルハウスのご案内

実際に見て、触れて、香ってみませんか?
豊川市のモデルハウスでは、屋久島地杉をふんだんに使った空間を体験いただけます。

📍 モデルハウス所在地:愛知県豊川市◯◯町◯◯
📞 ご予約・お問合せ:0120-XXX-XXX
📩 見学予約フォーム → [こちらから予約]

森から生まれた家で、暮らす。

それは、自然とともに歩むということ。

タツミハウジングが提案する、屋久島地杉の家。
その一歩を、ぜひ、私たちとともに。

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